日常の

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些細な変化に目を凝らして。


2012年11月29日のツイート

11:31
USAコットンのペンケース★ http://t.co/vzosfbbF #jugem_blog
11:42
元気いっぱいのカラフルプリントで、ちびエプロン! http://t.co/CHlfTCVc #jugem_blog

元気いっぱいのカラフルプリントで、ちびエプロン!

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こちらは、アメリカ「モダ」のお洗濯柄。

色とりどりのTシャツが青空にはためいてます。

このプリントかわいいでしょ?大好きな生地。
Tシャツの柄まで凝っていて、
見ていると楽しくなるプリントなんです。

約1mしか仕入れてないので、
エプロンはあと1枚ぐらいしかつくれないけど…
あとは何に使おう。迷う!

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そして「アレキサンダー・ヘンリー」のテント柄でも。

こっちもかわいいー。
アレキサンダー・ヘンリーらしい、
ポップな色使い。

どちらのエプロンも、
見ているだけで、元気が出そうな
カラフルプリント★

本日中に、HPにもアップする予定です。
おすすめ!


USAコットンのペンケース★

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来週からまたイベント続きのため、
今週はお裁縫がんばってます。

きのうつくったペンケース。
ぜんぶUSAコットンです。

テント柄(右上)も新しく仲間入り★


2012年11月27日のツイート

09:01
モチーフ編みのコースター http://t.co/ITGQhqno #jugem_blog

「御菓子屋コナトタワムレル」さんにバッグを納品♪

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宇都宮市八幡台にある、小さなお菓子屋さん
「御菓子屋コナトタワムレル」さん用の
オリジナルバッグ(ケーキが2〜3個入ります)を
糸とボビンで制作いたしました。
お店で販売していただきます★

洗いを重ねて、くったりした風合いを出した
やわらかな帆布(手に馴染む優しい質感です)に、
マスキングテープをぺたぺたと貼り付けたような雰囲気で
水玉やチェックの生地を、コラージュしています。

テーマカラーは、明るめのブルーとグリーン。

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持ち手はバッグの外側から縫いつけ、
裏面には、飾りボタンを付けて
ちょっとだけ、アクセントに。
(ちなみにこのボタン、30年以上前!に入手して
自宅に眠らせてあった、ちょっぴりアンティークな品物。
近頃のボタンはみんなプラスチック的なもので
本物の木のボタンって見かけなくなったので、
意外と貴重かも。いつか使うだろうと思いながら
30年もしまっておいたけど…ようやく活躍!)


「素朴でナチュラル+優しい甘さ」

そんなお店のイメージ(主観ですが)を
バッグで表現してみました。

ひとつひとつ柄が違うので、
お気に入りを探していただけたら嬉しいです。

もう少しシンプルで、でもアクセントを効かせた
別バージョンも現在制作中ですので、
お楽しみに★
また、出来上がったらご報告いたします。


モチーフ編みのコースター

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綿麻糸で、コースター用のモチーフ編み。
いろいろな模様で編んでみました。

グラスをのせたり、カップをのせたり、
花瓶をのせて、ドイリーとしても。

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冬らしく、毛糸のものも。
こちらは正方形のモチーフです。
ふんわりやわらかな、ラムウールの糸は
さわっていると、すべすべ、いい気持ち。

かわいいコースターがあると、
お茶の時間が楽しくなりますよ。

たくさん揃えて、
さあ、今日はどれにしようかな?


やっぱり本が好き

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茨木のり子さんの「自分の感受性くらい」。
初めて読んだのは、教科書でした。

それから何度も何度も何度も
この詩を読みました。
きっと、人生でいちばん読み返した言葉。

読むうちに、言葉が身体に染み込んで
自分の真ん中に、
一本の軸ができました。

迷ったとき、苦しいとき、
いつも、ギリギリのところで
倒れずに済んだのは、
その軸があったから…
だと、思っています。

その、大切な一篇と
昨日「みわの森」で、また、出会いました。
(「みわの森」は古河で行われたイベントです)

見つけたのは「古本屋shinki」さんの本棚。
自分の家の本棚みたいに、見覚えのある
親しい本ばかり並んでいたので、
思わず足をとめて、そこに並んだ
古い背表紙の文字を、目で辿りました。

昔から繰り返し読み返した本、
どこかで手放してしまった懐かしい本、
何度も買おうとして手に取りながら
なかなか買わずにいた本、
大切なあの人に贈った本…

再会。

もう一度出会うことができた大好きな本たちを見て
そんな言葉が浮かびました。

こうしてまた出会ったのは
きっと、自分の人生に必要な本、だからかな。
そう思い、手に取った本を購入して、
帰ってきました。

茨木さんの「自分の感受性くらい」と
長田弘さんの「本という不思議」と
絵本の「ちいさいおうち」。

ふつう、古本屋さんは
仕入れてきた本を売っている場合がほとんどですが、
「shinki」さんは今回初めてイベントに出たそうで
並べてあったのは全部、私物の本でした。

だからかな…なんだか、どの本からも
大事に読まれてきた時間が
そこに刻まれているような…
そんな気配が漂っていました。

(話は逸れますが、
人の本棚を見るのって、どきどきしませんか?
日記をのぞき見ちゃったような…
心の中まで、見えそうな気がして)

…なんて、いろんなことを考えていたら、
やっぱり、今日も思いました。
「紙の本が好きだなぁ」って。

だって、本を読んでいるとき
わたしたちが読んでいるのは、
文字情報だけじゃなくて
間とか、時とか、空気とか、手触りとか、匂いとか…
そういう全部で、
それは、新刊よりも、むしろ古本になったとき
もっと熟成されて…読み手に伝わってくる気がするのです。

日に焼けて変化した紙の色、
何度も手にとって擦り切れた表紙の傷さえも、
むしろ、愛おしい。


「今年は電子書籍元年です」なんて
ニュースで言っているけれど、
わたしは、iPadもキンドルもいらない。

紙の本だから積もっていくものがある。
蓄積されていく時間がある。
手触りから蘇る記憶がある。
それをわたしは知っている。
それで十分。それだけで…


2012年11月25日のツイート

16:44
ボタンの見本帳 http://t.co/62PB1uft #jugem_blog
16:55
こども用のカラフルプリントの三角巾 http://t.co/Gh1Qzl2R #jugem_blog

こども用のカラフルプリントの三角巾

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今朝、出かける前につくっていた三角巾。
こどもバージョンです。

…と言っても、サイズは大人用と同じになっています。
紐でサイズ調整できるし、
小学生以上になると、けっこう
大人と同じくらいの大きさの子も多いので。

柄は、この、レトロな雰囲気のキャンディ柄と、
リボン柄、いちご柄の3種類。
どれも、とってもかわいいですよ。
(もちろん、大人が使ってもキュートです!)

ついでに、おとな用…というか、
リバティプリントの三角巾もHPにアップしました。
(遅い?)

HPのキッチン雑貨のページに載せてありますので
よかったら、のぞいてみてくださいね。


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