9月になったら、丘の上のマルシェへ

img1067.jpg

9月9日に茨城県大子町で開かれる
「丘の上のマルシェ」のフライヤーが届きました。
実行委員のみなさま、ありがとうございます!

とってもかわいいのでブログにアップしておきますね。

気が付けば明日からもう8月。
マルシェまで約ひと月です。

9月からは各所でイベントがあり、
自分が参加するものも、そうじゃないものも、
いろいろ行ってみようと思っています。
イベントがあると、普段は訪れない町へも足を伸ばすので
新しい風景、新しい人…
いろんな出会いがあって、楽しいです。

秋のイベントに備えて、
8月はのんびり、ゆっくり制作する予定です。

暑い日はあまり活動的になれず、
部屋で静かに編み物をしていることが多いので
秋のイベントはニット系が増えるかも?
今はまだ綿麻の夏糸で編んでいますが、
8月下旬ぐらいになったら
少しずつ冬糸に移行したいなと思っています。


2012年07月29日のツイート

07:27
収穫 http://t.co/74NnQEdp #jugem_blog

収穫

DSC02927.JPG

真っ赤に実ったトマト。
いまちょうど最盛期です。

小さな畑ですが、
プチトマト、フルーツトマト、桃太郎の3種類が
毎日つぎつぎに採れて
とても食べきれないくらい。

市販のものと違って、
太陽をたっぷり浴びて、
枝についた状態のまま完熟させたトマトは
すごく甘くてジューシー。
とってもおいしいです。

今日は何をつくろうかな★


烏山の山あげ祭り

DSC02925.JPG

きのう、烏山で行われている
「山あげ祭り」を見に行きました。
烏山市役所脇にある八雲神社の例大祭です。
ちゃんと見るのは実は初めて。

農村歌舞伎のひとつで、452年の伝統をもつ祭礼。

舞台は台車を変形させたもので、可動式。
町の中心部で、日に何度も場所を変えて上演される、
という独特な形式です。
上演回数は3日で16回にも及びます。
こんな市街地(商店街の真ん中)の、
狭い道路に舞台を広げて歌舞伎をやる、
というのがおもしろいですね。

地元・烏山の和紙を貼り合わせてできた
十数メートルの「山」(舞台の背景)。
この「山」を「揚げる」ことから、
「山あげ」という名がついたそうです。
山が立ち並ぶ奥行きのある舞台が
芝居に合わせてさまざまな形に変化するさまは
とても見ごたえがあり、楽しめました。

時代を超えて受け継がれてきた文化って
いいなぁ、とやっぱり思います。
長く受け継がれてきたものは、
その土地にとって必要なものであり、
お祭りにしても、その成り立ちや意味に思いを馳せるとき
その土地がどんな場所だったのか、
よくわかる気がします。

だから、伝統芸能色が薄れ、
ただイベント化してしまったような都市部のお祭りよりも
本来の農村歌舞伎の色を未だに感じられるような
地方の、小さなお祭りのほうが好きなのかもしれません。

野外で行われる烏山の農村歌舞伎、山あげ。
一見の価値あり、です。


2012年07月27日のツイート

08:49
花柄リネン×デニムのハーフショルダーバッグ http://t.co/2ayhr2eG #jugem_blog
09:02
いまという時間の中に http://t.co/5GENqNWT #jugem_blog
21:13
好きなパン屋さん(4)chihiro/南宇都宮 http://t.co/V8bEidpk #jugem_blog

好きなパン屋さん(4)chihiro/南宇都宮

DSC02918.JPG

南宇都宮駅前にある和食屋さん「了寛」でお昼を食べたので
帰り際にお隣の「chihiro」に寄って、
バゲットとクロワッサンだけ買って帰ってきました。

バゲットは、潔い一本クープ。
もう少し皮がばりっとしてるほうが好みでしたが
小麦の味はけっこう好きなタイプ。
クロワッサンはさっくさくでした。

本当はパティスリーなので
売っているパンは4種類だけ。
(あと2つは甘いパンでした)
ケーキがとってもおいしそうだったので、
次回はケーキを買って帰ろう。
モンブランが美しかったです。

そうそう、了寛のお昼の懐石は秀逸でした。
野菜中心の優しい味付け。
でも決してぼんやりとした味じゃなく、
バランスのいい塩加減、出汁の感じ。
見た目もきれいだし、なにより気が利いた器で出されるので
料理が運ばれてくるたびに、楽しい気持ちになりました。
自宅からはやや遠いので、なかなか行けないけれど
ぜひ再訪したいお店です。

こんどはchihiroのランチも食べてみたいなぁ。


いまという時間の中に

 DSC02867.JPG

「いま」という時間の中に、明日が。




花柄リネン×デニムのハーフショルダーバッグ

DSC02917.JPG

花柄リネンが横長に残っていたので
何をつくろうかな…と思ったのですが
そのまま活かして、デニムと組み合わせたバッグに。
久しぶりのタックバッグです。

脇に抱えて持てる、ハーフショルダー。

生地は、フランス・ストフ社のカーネーション柄。
いつも使っているラナンキュラス柄もかわいいけど
このカーネーション柄も大好きです。
麻のフラックス色、赤、緑のバランスがちょうどいい感じ。
裏地は黒地×白のピンドットです。

この生地も、小さめのバッグをあと1個つくったら在庫終了!
うーん、寂しいなー。
この間、いつもの問屋さんに行ったときには
やっぱり在庫生地が残っていなくて、
もう買えないのかな…なんて思っていたのですが、
そういう生地でも、たまに端切れが出回ったりするので
もしかしたら、また買えるかも。
再び出会えることを祈って。


2012年07月26日のツイート

08:08
アンダリヤ糸の麦わら風帽子 http://t.co/0h2CtY7B #jugem_blog

アンダリヤ糸の麦わら風帽子

DSC02913.JPG

2週間ぐらい、少しずつ編んでいた帽子。
やっとできました。

おとなのMサイズを目指して編んでいたのに
出来上がってみたらちょっとキツイ。
予定に反して、こどもL〜おとなSぐらいの
仕上がりになりました。
きつく編みすぎたようです…
頭周り約56cmです。

はじめ、緩く編みすぎてしまい、
8割方編み終えた段階でいったんほどき、
もういちどサイド部分から編み直したのですが、
今度はちょっとキツめになってしまいました。
アンダリヤの帽子は力加減が難しいなぁ…

トップとブリムは細編み、
サイド部分は松編み模様です。
色は涼しげな麦わら色。

この色は流行りに左右されない定番色なので
長く使えるのがいいですね。
自分でも、同じ色で細く撚ったタイプの
麦わら風帽子を愛用しています。

何年経っても使い続けられるのは、
やっぱりスタンダードなもの、なのかも。


| 1/7PAGES | >>