大正時代から続く老舗。札幌の「マリヤ手芸店」

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秋色に染まる時計台。
その傍らに佇む、老舗手芸店へ行ってきました。

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路地を曲がると、ツタに覆われた雰囲気のある建物と
「マリヤ」の看板が見えます。

かわいい名前のお店だなぁと思いましたが、
「マリヤ」というのは
伝統工芸の「毛毬」の「毬屋」なんですって。

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お店の中には、木製の手織り&手紡ぎ機がたくさん。
それから、機織用のさまざまな生成り糸や、
これから糸に紡ぐための、羊毛も。

こんなにも豊富に羊毛が揃っているお店は初めてで、
さすが北国、という印象でした。

さらに圧巻だったのが、手芸本の品揃え。

和書も洋書も、とくに刺繍やレースの本は
かなりたくさん揃っていました。
棒針で編むレースの本(珍しい!)から
絶版になっている希少な本まで、充実のラインナップ。
…時間が許すなら、一日中ここにいたかった!
というぐらい、楽しい時間を過ごしました。

手芸好きにはたまらない、
宝物がいっぱい詰まったお店です。
いいなぁ、近くにこんなお店があったら…

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そして、たくさんの本を購入しました。写真はその一部です。

ブラックワーク(黒糸刺繍)の本や、
フランスのアンティーク糸についての本、
ボタンを使ってつくる小物の本。
ほかに、世界各国の刺繍の本も。

一枚の布と、一本の糸。
それだけで、無限の表現ができて
どこまでも可能性が広がっていく刺繍の世界。
本をめくっていると、いろんなイメージが湧き出て
とってもワクワク。

さっそく、自宅に戻ってから
ブラックワークに取り掛かりました。
どんなものに仕立てよう?
あれこれ思いを巡らせながら、
今日も本を眺めています。


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