安土草多さんの花瓶に花を飾る日々

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飛騨のガラス作家さん、安土草多さんの花瓶を大切にしています。

いちばんはじめは、
銀座の松屋の手仕事展でお会いして
花瓶をひとつ買ったのがはじまりでしたが、
それから年にひとつずつ、うつわ屋さんやイベントで
新しい花瓶を買い足しています。

こちらは近頃お気に入りの一輪挿しです。

琉球ガラスなどとはまた違った感じですが
ほんの少し緑がかったような色合いの(でも透明の)
手ざわりのある厚手のガラスで、
とてもあたたたかみを感じる作品です。

栽培された切り花よりも
野草や、庭で摘んだ花との相性がとてもよくて
このひと月ほど、スノードロップ、すずらん、
小手毬と、白い花ばかり飾っています。
きのうから、写真の小手毬になりました。
ちなみに下のドイリーは自作です。
(上手に丸く仕立てられなかった失敗作なので
自分で使っています…)

白い花を少しだけ飾ると、寂しい感じになりがちですが
安土さんの花瓶に入れると寂しい感じにならなくて、
優しい、ぬくもりのある表情になるところが
とても気に入って使っています。

こういうものを使っていると、
工場で大量生産されたのではない
手仕事のよさを、しみじみと感じます。

手仕事から生まれるものは、
それぞれが世界にひとつだけの作品。
ちょっとした歪みも、色の違いも
すべてに物語があって、
そのストーリーを感じるからこそ
愛おしさが芽生えるのだと思います。


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