憧れのボビンラック

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ずーっと欲しかった、木製ボビンラック。
30個のボビンをかけられます。

問屋さんでセールになっていたので
ついに購入しちゃいました!
安かった! 1000円未満でした。

今まではポーチに収納していたので
「違う色の糸に替えたいな」と思ったときに
さっと取り出せなかったり、
微妙に色が違っていたりして、
けっこう時間がかかったのですが、
これなら微妙な色の違いも一目瞭然。

すごーい。糸を替える作業が楽になっちゃった★

新しい道具を揃えると、
なんていうか、やる気が増します。
単純ですねー。

では、今日も、がんばりまっす。



チェコのカラフルまち針

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微妙にレトロな色合いがたまらない、
チェコ製のまち針。

栃木県庁近くにある雑貨店、Spica Roccaさんで購入しました。

カワイイ。

トートをつくる際、厚手の生地をとめるので
よく、まち針のアタマのところが、
ぽろり、と取れてしまいます。
いま使っているまち針が古いことと、
力がかかりすぎるのが原因?

そんなわけで、日々消耗してしまう、まち針。
新しいものを買わなきゃ、と思っていたところ、
このチェコのまち針と出会いました。
…あれ、でもコレ、アンティークかなー。

かわいさに目を奪われて購入したので
強度のことは二の次でしたが
もし脆いようだったら薄手生地に使って、
厚手用には、丈夫なまち針をまた買わなくちゃ(笑)


陶器のカップでピンクッション!

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激カワ!なピンクッションをきのう陶器市で買いました。

陶芸家の野水美里さん&ガラス作家のいむら和さんの
おふたりの共同作品だそうです。

陶器の小さなカップのなかにピンクッション。
とても素敵なアイディアですね!
もう、一目惚れ、です★

そして、いむらさん作のガラスのマチ針が
キュートすぎて、もう、悶えます(笑)

写真でわかるかなー、
水色のものが、アヒルちゃん?
黄色のものは、ヒヨコちゃん
白い子はニワトリさんです。

かわいすぎて、使うのが勿体ないけれど
使いますよー。
ますますお裁縫が楽しくなりそう!

きのうも、布小物の作家さんとお話していたのですが
ソーインググッズの収集って、
なんとなく実用も兼ねているせいか
罪悪感があまりないというか…
ついつい、集めちゃうんですよね。
古いボビンとかは飾って楽しんでるだけですが
このピンクッションとマチ針は実用で!
さあ、何をつくろうかな?



ピンクッションに刺繍

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端切れでときどきつくる、ピンクッション。
これは、はじめて刺繍をしたときのもの。

生まれてはじめての、刺繍でした。

綿をたくさん詰めた
ころころ、かわいいピンクッションに
刺繍を施すのが好きです。

いつも、ミシンの近くに。
いくつものピンクッションとともに。




お裁縫の教科書

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基本の「き」から、詳細に解説してあって
とてもわかりやすい本です。

わたしは洋裁はほぼ独学なので
たくさんの教科書を読みながら
針仕事をしています。

地直しの方法から、きれいな縫い目にするための工夫
接着芯の貼り方(←これが曲者!)
縫い代の始末のしかた…

母から教わるだけじゃ足りない部分を
この本が助けてくれます。
写真で細かく解説してくれているので
かゆいところに手の届く一冊。

近頃は、こうした「つくり方」の本は
やたらと動画を撮ってDVDを付けたがるけれど
紙の本のほうが、実際には開いて持ち運べて、
見ながらつくりやすいので、便利だと
わたしは思っています。

とくに料理のレシピは。
動画は…一度見たら、もう見ないかなぁ。
それに台所にパソコン持って入って
水とかこぼしたら大変だし!

というわけで、
実用書が本棚に増えてゆく毎日なのです。

旅のおとも

出かけるときは、端切れでつくった
携帯用ソーイングセットをいつも持っていきます。
はさみ入れ、ピンクッション、糸入れ付き。

これがあるだけで、いろんな作業ができます。


↑お気に入りの図案を刺繍しました。


↑右上のくるくる巻いてあるほうは かぎ針ケースです。
かぎ針を何本も入れて、くるりと巻いて
出かけた先で編み物ができるようにしています。

電車の中、空港、病院の待合室などでよく編んでいます。
先週末は旅先の温泉宿でもレース編みをしました。

手製のソーインググッズはほとんど端切れの再利用なので
いろんな記憶が刻まれた、愛着のもてる道具ができます。

試し編みしたモチーフを縫い付けたり
刺繍の練習をした端切れを縫い付けたりも。

用途に応じた、いろいろなグッズが、
日々増えていっています。




お気に入りの道具



洋裁を本格的に始めてから
ピンクッションをいくつもつくりました。
いちばん気に入っているのが、こちら。

雑貨屋さんで買ったリスの小物入れに
フラノ生地で作ったピンクッションを
ボンドで接着したもの。
重さがあるから安定してるし、
長い針を深く刺しても、突き出ないところがイイんです。

刺繍をするようになってからは、
刺しかけの糸は針に付けっぱなしなので
ピンクッションの上が針だらけに…
まるで剣山のよう。

そんなわけで、さらにピンクッションが必要になり
ときどき、端切れを縫い合わせてつくっています。

新作ができたらまたご紹介しますね。

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